過去の展覧会情報Exhibition

出雲市大津町の手織工房・蜻蛉屋さんの展覧会です。 関西芸術短期大学で染色を学ばれた山崎加奈さん。 機織りへの興味を深め、更に糸を用いて絵を描く工芸とも言える独特な世界観を拓いてこられました。 今回の展覧会は「タフティング」という新しいジャンルに挑戦されています。 太い糸を生地に打ち込み絵を描いたマットは壁面の飾りや玄関マット、ベッドサイトなどに用いたり。 染織のみならず、小さなアクセサリ...

大きなミモザの枝を瑠璃玉と束ね、黄色とブルーのリボンで結んで玄関ドアの外に吊るした。ささやかだが、意思表示だ。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こくたせいこ   毎年恒例になりました、出雲市平田町出身のこくたせいこ染色展です。 出展は着物・スーツ・ジャケット・帽子・スカーフ・ネクタイetc   作家在廊日は　５月8日から１３日です...

鳥取県弓ヶ浜で栽培が復活した和綿を用いてシャツづくりが始まって４年。 自分に合ったサイズで、お好みのデザインを仲里心平さん（横浜出身）が心を込めて誂えてくださいます。 制作に少し時間がかかりますが、ドッシリ、そしてふっくらとした着心地はかけがえのない一着となります。 藍に染めることも承ります。

木次土手に咲く桜の木の樹皮や根から染料を取り出し染めたスカーフ 桜色もいろいろあります。さくらの花の精をお召ください。 スカーフの他、バッグ・ネクタイ・桜のつぼみの塩漬けなど